Case1 胃拡張胃捻転症候群 ラブラドール11歳オス、胃捻転の疑いで他院からの紹介で来院されました。 レントゲン検査で胃拡張胃捻転(写真1)の特徴である、逆C型の胃の陰影が認められたため、緊急手術となり4日後に退院しました。 写真1 再度お腹が張っているということで、再診された時の写真がこちらです(写真2)。 写真2 初回の手術時に胃固定術を行っていたので、捻転の程度は初回に比べ軽度ですが、やはり特徴的な所見が認められたため、急きょ捻転の整復と胃の再固定手術を行い、無事退院しました。 調布市 つつじヶ丘動物病院 ありません。